企業の利益の源泉は、全て企業の外にあり、その利益は営業活動を行うことによってのみ得られることが出来ます。営業活動を伴った時はじめて商品開発、財務・経理、組織編制人事制度等の企業活動は利益を産み出し、それらの企業活動はより好条件の営業活動を実現するための手段であるといっても過言ではありません。
現在の経営環境下、目先の売上高を向上させることを目的とした営業活動だけでは、長期的な売上拡大、利益の向上にはつながらないのが現状であると思われます。
私どもは、顧客企業の
をコンセプトに業績拡大コンサルティングを行っております。
ベンチャー企業、中小企業のコンサルティング活動の経験値から、私どもは売上拡大し続ける営業活動のためのポイントは2つあると考えます。
その一つ目として、
ことがあげられます。
それは売上目標が達成したときの状況をゴールとしてイメージする、具体的には、顧客との関係性はどのくらい強化されるべきか、代理店等の販路との取引状況はどうあるのが好ましいか、といったことを鮮明にイメージし、そうすることで打つべき施策が立案できます。
また、売上拡大し続ける営業活動の二つ目のポイントとして、
があげられます。
営業活動計画は、ゴールを鮮明化した上で、
ことを前提に策定支援を行います。
そして、営業活動計画をもとに、
以上、2つのポイントをもとに業務拡大の支援を行います。